第7回 情報リテラシー論 「多様な連絡手段のインフラ化」
こんにちは!大学生です。
前回の 第6回情報リテラシー論「キュレーションが必要な訳」は読んでいただけましたでしょうか?
まだの方は是非!読んでくださったら嬉しいです🌏
第6回情報リテラシー論「キュレーションが必要な訳」
https://nliteracy.hatenablog.com/entry/2020/11/08/225052
↓↓🔅このブログの名前と経緯はこちらまで🔅↓↓
「第1回 情報リテラシー論」
https://nliteracy.hatenablog.com/entry/2020/10/05/162957
さて、今回のテーマは
「多様な連絡手段のインフラ化」です。
電話、メール、SNS、、、
今の世の中には連絡手段がたくさんありますよね。
そこで、
『 連絡はこちらまで → abc@icloud○△□ 』
など ネット上にあげている人は注意です⚠️
迷惑メールが来る可能性が非常に高いです。
AIがネット上にあるメールアドレスを自動的に収集してしまうんです。
そのための対策はこちら…
しかし、どれだけ対策をしても突破されてしまうのが現状です。。。 AIすごい………
迷惑メールってネット上にメアドを上げていなかったとしてもどう対策しても届いてしまったりしますよね。
画像にもあるように、迷惑メールを仕分けてくれる精度が高いです。
しかし、自分にとって迷惑でないメールまでも
迷惑メールとされてしまう可能性もあるんですね。。。
ここまで受信側の話をしてきましたが、ここからは送信側のお話をしていこうと思います ✉️
画像などを送りたいとき、" 添付 " しますよね。
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メールの添付ファイルは、相手が希望しない限り添付しない
・メールにファイルは添付しない
⇒添付ファイルからウィルスに感染する恐れがあるので、受け取れない企業が存在する
⇒容量の大きい添付ファイルはメールサーバーへ負担がかかり、メールを受信できないケースがある
⇒容量無制限の無料オンラインストレージを使うと、ファイルをアップした時点でセキュリティチェックされて安心、受信側でダウンロードして使う(例:firestorage ) http://firestorage.jp
・メールにファイルの添付を希望する場合
⇒圧縮ファイルのZip形式などでサーバーへの負担を軽減
⇒最新版で作ったソフトのファイルは、相手が最新版でないと開けないケースもあり、エクセルならxls形式やワードならdoc形 式で送る。加工を求めないならpdfで送るのがベストである。
(授業資料より)
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良かれと思って添付したのが、、、となってしまうことがあるんですね。
【英語と日本語】
Twitter はひとつのツイートにつき140字という制限があります。
140という数字は世界で共通となっていました。
すると、英語と日本語ではどれくらいの情報量の差がでてくるのでしょうか?
🇯🇵(日本語) 140字
どうも。松倉海斗です。5月毎日投稿も今日で最後。沢山のいいねやコメントありがとう。皆さんからの愛や温もりを感じた1ヶ月でした。さあ。僕が紹介するオリジナル曲は…『Unique Tigers』作詞:Travis Japanこの楽曲はTravis Japanのメンバーそれぞれの個性やキャラクターを存分に知れるRAP紹介曲とな
🇺🇸(英語) 140字
Hey. It’s Matsukura Kaito.Today’s the last day of our May posting every day campaign.Thank you for the tremendous amount of likes and comments.It was a month where we really felt your love and warmth.Alright.The original song I’ll be introducing is...『Unique Tigers
(文章) Travis Japan Instagramより引用 (一部抜粋)
https://www.instagram.com/p/CA2fj17pyoF/?igshid=1r1hnanvx4u4o
英語ver.はUnique Tigersのところでとまってしまっていますね。
見てわかるように日本語と英語で同じ文字数の場合は情報量が異なってきます。
※現在英語圏では280字にする実験をしています
【LINE】
SMSという機能がありますよね。
各携帯会社が有料でSMSサービスを始めたものの
LINEが出てきたことによってあまり使われなくなってしまいました。
LINEは無料ですもんね。。。
LINEといえば、2011年の東日本大震災のときに一気に有名になったことを以前もお話ししました。
当時、電話の回線は混雑しましたが、LINEでは安否確認が簡単にできました。
そんなLINEも
LINE@や公式アカウントなどをふまえ(?)
今は、オープンチャットまで、たくさん機能が増えました。
【コロナ時代】
今や テレワークやリモート授業にZoomなどのアプリがかかせないご時世となっているわけですが、
もちろん外出しなくてはいけないときもあります。
そんなときには マスクは絶対‼️ですよね。
そんなマスクですが、日本人は " 目 " 👁で表情伝える、といわれているのでマスクをしていても大丈夫なのですが、
" 口 "で表情を伝える といわれる👄欧米人は、マスクをしない傾向が高いとかそうでないとか、、、
Zoomのお話に戻りますが、
単刀直入、Zoomや電話📞は相手の時間を奪ってしまいます。
それに対し、メール✉️は相手が好きなときに読むことができ、返信できます。
しかし、もちろん、Zoomや電話には、相手の顔が見えたり、声が聞けるというメリットもあり、メールにもデメリットはあります。
結果、相手のことを思いやって連絡手段を決めることが必要ですね。
【まとめ】
今回は多様な連絡手段のインフラ化についてのお話でした。
題名の通りSNS始め多様な連絡手段は本当に生活に欠かせないものとなっています。
友達となんからの形で繋がったまま大人になっていくことができる、という幸せな時代です。
連絡手段は 仕事からプライベートまでいろんなところで私たちに関わってきます。
東日本大震災のときのLINEのように、私たちを助けてくれるかもしれません。
Twitterも助けになるかもしれません。
今、使えるものは是非良い方向に使っていきたいですね。
また、正しくて、ためになる情報は、どんどん周りの人に伝えていきましょう。
その情報が、誰かを助けるかもしれませんよ。
今回はここまでとなります。
最後まで見て頂き、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう🧚
この講義の先生 :横田秀珠 先生