第13回 情報リテラシー論 「画像認識の技術と流出問題」
あけましておめでとうございます🌅 大学生です。
新年明けましたが、いかがお過ごしでしょうか?
わたしは例年通りジャニーズカウントダウンを見て年を越しました🐄
うっしっしー8 よかったですね〜
さて、
前回の 第12回情報リテラシー論「ラジオと音声技術の未来性」は読んでいただけましたでしょうか?
まだの方は是非!読んでくださったら嬉しいです🌏
第12回情報リテラシー論「ラジオと音声技術の未来性」
https://nliteracy.hatenablog.com/entry/2020/12/20/204932
↓↓🔅このブログの名前と経緯はこちらまで🔅↓↓
「第1回 情報リテラシー論」
https://nliteracy.hatenablog.com/entry/2020/10/05/162957
さて、今回のテーマは
「画像認識の技術と流出問題」です。
19世紀 100年分の写真をFacebookに1分間で掲載されるという時代になりました。
白黒の写真からもカラーなど色々進化している写真。
私たち人間にとって欠かせないものとなっています。
そんな写真=画像は世界中共有されています 🌐
共有される画像に多いひとつに、風景の画像がありますが、そのおかげでネット越しに世の中が見えるようになっています。
極端に言えばその最終形態がGoogle earthみたいなことですね。
そんな共有でよく使われているのが、
「Pinterest」というサイトです。
このサイトは キュレーション です。
(キュレーションについた回→
名の通り、自分のお気に入りの写真を載せていく、というサイトです。
また、画像検索もすることができ、大変便利なサイトです 🔍
【検索機能】
ちなみに画像検索は、Googleでも行うことができますよ。(スマホではやりにくいので、PC版サイトにするのがおすすめです。)
画像検索は、文字検索の文字を画像に置き換えた検索ですが、カメラを直接かざすだけで、その商品を探せるという機能もあるんです❗️(Googleレンズ、iosのみ)
様々な検索機能があるGoogleですが、最近の若者はInstagramで検索をする傾向があります。
# (ハッシュタグ)を使って検索すると、画像がたくさんでてきて、直感的な検索をすることができます。
基本的に画質も良いので見やすいですし、流行もおさえられます。
わたしもご飯屋さんやカフェを探すときによくInstagramを利用しています🎶
【著作権】
画像をダウンロード、アップロードする際に気になるのが著作権です。
例えば、ディズニーは著作権が厳しいことで有名です。
Googleでは著作権フリーの画像を検索することができます。
しかし、Googleの画像検索結果もテキストと画像のWebページである…
Googleは著作権に違反しているのか、という問題ですが、
・複製しない ⇒ Googleサーバーに保存し表示
・加工しない ⇒ リスト化しサムネイル縮小化
・利用しない ⇒ 検索に利用し広告対象にする
と しています。
難しい時代ですね…。
そんな中、今はスクリーンショットや画面録画をすることができるようになりました。
【まとめ】
今回は画像認識の技術と流出問題についてのお話でした。
様々な画像検索の方法がありますが、そこにはAIが深く関わっています。これからも人とAIとの繋がりは切っても切り離せないものになりそうですね。
また、著作権について。
ネット機能の発達やSNSの普及により、無断転載等著作権を無視した行為が多く見られるようになりました。権利については細かく規定が設けられています。
しかし、よく理解していない人は
瀬戸際を行ったり来たりしてしまうことがある思います。
正しく使えるように、よく学ぶことを心がけるといいかもしれないですね。
今回はここまでとなります。
最後まで見て頂き、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう🧚
この講義の先生 :横田秀珠 先生