第10回 情報リテラシー論 「様々な動画とネット生配信」
こんにちは!大学生です。
前回の 第9回情報リテラシー論「テレビの衰弱と動画メディア」は読んでいただけましたでしょうか?
まだの方は是非!読んでくださったら嬉しいです🌏
第9回情報リテラシー論「テレビの衰弱と動画メディア」
https://nliteracy.hatenablog.com/entry/2020/11/29/232739
↓↓🔅このブログの名前と経緯はこちらまで🔅↓↓
「第1回 情報リテラシー論」
https://nliteracy.hatenablog.com/entry/2020/10/05/162957
さて、今回のテーマは
「様々な動画とネット生配信」です。
動画。テレビ、DVD、YouTube、など細かくわけていくとたくさんありますよね。
これもまた生活にかかせない存在です。
もちろん、カメラやスマホがあれば自分で動画を撮ることもできます。
LINEやSMSなど、動画を送ることができるメディアも多々……
そして動画の種類も多々あります!
タイムラプス、早送り、スローモーション、
写真だけ、文字だけで構成された動画など
色々な表現をすることができます 🎥
画面は、横はもちろん、縦向き動画もかなり浸透してきました。
【SNSとバズる原因】
縦向き動画といえば、
Instagramのストーリー、IGTV (今後はYouTube同様広告収入が始まるとのこと)などありますが
今は TikTok が大流行しています❗️
TikTok は動画がリール式になっており、再生ボタンを押さなくとも勝手に色んな動画が順番に流れる仕組みとなっています。
紅白でも歌われる「香水」も元々はTikTokで流行り、そこから世界に浸透していったように、
"音楽" に合わせて何かをする動画、という形のコンテンツです 🎶
この"音楽"がTikTok自体をバズらせた理由なのかもしれませんね。
"バズる"という言葉、主にSNS発信のもので使われている言葉です。
このように、今、YouTubeではなくSNSの動画が人気の理由は何なのでしょうか。
答えの一つには
YouTubeは 見たいテーマ を見る
SNSは 見たい人 を見る
という違いがあります。💃
やはり人(がする何か)の方が流行りやすいのでしょうか。
【動画の種類】
先程にもあげたように、
タイムラプス、早送り、スローモーション、
写真だけ、文字だけで構成された動画
など動画の種類は様々です。
そして 今はスマホ (PCでも) で画面収録を行うことができます 📱
画面収録というのは、画面の動きをそのまま動画として録画する機能です。
画面収録ができることにより、ゲーム実況 などのカテゴリーの動画が増えているかもしれませんね 🎮
また、360°動画 というものも主流となってきています。
見ている画面を動かすことで
前後左右見たいところをまるで自分がそこにいるように見渡せる、という動画です。
VR動画のようなものです 🏙
ちなみに 🟡のところを押すと、VR用の画面になります。
動画でも画像でもない⁉️↑↑これなんだかわかりますか?
ご存知の人も多いと思いますが、gif といいます。
自動再生されるので色々使い所は多いかもしれませんね。
まるで 動画や(複数枚の画像が)コマ撮り動画のようになります。
簡単に作れるアプリもあるので探してみて下さいください!
【ライブ配信】
コロナ禍で主流となったコンサートの生配信。
ジャニーズは ISLAND TV で始まったライブの配信ですが
johnny's net オンラインも新しく設立され、今年は現場が中止になった分沢山配信がありましたよね🎼
無料で見れるものも多いです。
そのように配信は身近な存在となっています。
さらに、今は一般人でもライブ配信をすることができます。
ツイキャスやインスタライブ、LINEライブ など簡単に行うことができます。
SHOW ROOM など投げ銭システムを持ち合わせたものもありますよね〜。
一般人でもファンをつくり、お金を稼ぐことができる時代なんですね 😳
【まとめ】
今回はネット動画についてのお話でした。
横画面が主流だった動画も、Instagramのストーリーなどの影響で縦画面もどんどん増えてきています。
時代に合わせてものは進化していっているという証拠ですね。
また、生配信システムも今やどこでも使われています。
もちろん、自ら発信することもできます。
しかし、生配信はその時の状態がそのまま視聴者に届くかたちとなります。
するべきこと、してもよいこと、してはいけないことをしっかりと見極めて使うようにしましょう⚠️
(もちろん、生配信でなくても同様です)
今回はここまでとなります。
最後まで見て頂き、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう🧚
この講義の先生 :横田秀珠 先生